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そろそろ正月三が日も過ぎて、神社の参拝客が減ってきているかなぁと思い、地元高槻にある上宮天満宮へ参拝してきました。



上宮天満宮とは
菅原道真公を祀った神社の一つ。
菅公聖蹟二十五拝の24番目で、天満宮の中でも太宰府天満宮に次いで古い天満宮と言われています。
994年に菅原為理が道真公の墓参りの帰宅の途中、野見神社があるこの地で牛車が止まり、
「ここには菅原家の祖先である野見宿禰の祖廟がある。これも何かの縁だ。」
ということで、この場所に上宮天満宮が建てられたと言われています。
戦国時代には高山右近が神社に放火したり、豊臣秀吉が山崎の合戦のために本陣を置いた縁もあって再建されたり、と歴史上においてもいろいろ逸話のある神社だったりします。
近年では少年による放火事件があったり、その他にも事件が起きたりと、一時期荒廃した時期もありました。
しかし、宮司さんや氏子さんが協力して復興をし、今の神社に至ります。
一時期は猫がいたこともあり、その猫を祭神とした神社も建てられています。



菅原道真公とは
学問の神と称されるくらいに学問に秀でた御方。
その知識を活かし天皇に認められるまでに出世するも、藤原時平の謀略により左遷させられます。
そして左遷先である太宰府にてその生涯を遂げることに。
道真公の死後、不幸な事件が多発し、道真公の怨霊の祟ではないか?と噂されるようになります。
その道真公を祀るために建てられたのが天満宮というわけです。
元々は怨霊を鎮めるためにと建てられたわけですが、特に学問に優れていたということもあり、学問の神として祀られることとなりました。



JR高槻駅から北に歩いて少しのところにあります。



階段をのぼると石の鳥居があります。


以前はこの付近に猫がいたりしましたが、最近は見かけなくなりましたね。



階段を登った先には坂道があります。


昔はこの辺で部活動のトレーニングをしていた高校生か中学生がいましたが、現在は禁止されています。



登った先には少し開けた参道があります。


おそらくこのあたりに豊臣秀吉が明智光秀を討つために陣を敷いたのではないかと思います。



参道を進むと右手に手水舎があります。


以前は柄杓が置いてあり手を洗うときに使ってたのですが、コロナ禍以後はなくなっています。



現在はお正月仕様という感じで花が飾られており非常に綺麗です。



本殿前に豪華な拝殿があります。


拝殿の奥には絵馬を飾るところがあります。


見てみるとやはり学問の神様である道真公に合格祈願をする方が非常に多く見られます。



その奥には本殿があります。


みなさん熱心に参拝されておりました。


私も今年は最終目標である資格試験に挑む予定なので、合格祈願というより決意表明をしてきました。


本殿ですが、先述の通り火災により消失したので再建したわけですが、竹製でできた非常に珍しいものになっています。



道真公に関しては使いの牛に関する伝承があり、それ故神社に牛の石像があります。


撫でると学力向上のご利益があるとかないとか。


この牛は最近新しく設置されたもので、以前に置かれていた牛は参道のあたりに置いてあります。



角が折られて無惨な姿になっておりました。


折った人には罰があたるのではないでしょうか。


 


余談


参拝の列に並んでいるとき、後ろからこんな会話が聞こえてきました。


子どもが牛の石像を指して、一言。


子ども

 

あれってヤギなん?

MASA

 

なるほど、ヤギに見える人もいるんだね。

母親

 

いや、ヤギちゃうやろ。どうみてもブタやろ。

MASA

 

え?ブ、ブタ?

母親の感性には驚かされました。


さすがに冗談だろうと思いたいところです(;´∀`)。


 


閑話休題



本殿から右手に進むと梅園があります。


2~3月くらいになると綺麗に咲きます。


また咲いた時期にでも行こうかと思います。



本殿の裏には、かつてこの神社にいた猫「めめ」を祀った主語天神という神社があります。


お賽銭箱の前には、祭神である猫3匹の銅像が飾られています。


以前は猫を紹介したパネルやらが掲示されていましたが、最近は外されており少し寂しくなっています。


 


参拝後は社務所にて御朱印をいただきます。



本日は書き置きのみの御朱印だそうです。


別に私は手書きにこだわりはないので、こちらでも問題なしです。


あとは御朱印帳にペタっと貼るだけですね。


 


本日は、学問の神様である菅原道真公を祀った上宮天満宮を参拝してきました。


当然、学問に関することをお祈りしてきたわけです。


今年一年、学業の面でスムーズに進むといいなぁ。


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