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3月16日に京都散策で新日吉神宮へ行ってきました。


新日吉神宮とは
新日吉神宮と書いて、「いまひえじんぐう」といいます。
まぁ、普通には読めないですよね(;´∀`)。
後白河法皇によって院の御所等の鎮守社として日吉大社に歓請してできた神社。
応仁の乱等で廃絶状態でしたが、徳川政権時に豊臣秀吉の墓である豊国廟の参道上に建設されました。
その後、豊国廟が再建されることになり、参道上にあった神社は南西の現在地に移転しました。
祭神は、大山咋命、玉櫛姫、大己貴命(大国主神)など。
五穀豊穣、縁結び、家内安全、商売繁盛などのご利益があります。


大山咋命とは
素戔嗚尊の孫で、「おおやまくいのかみ」といい、大山に杭を打つ神、すなわち大きな山の所有者の神を意味しています。
故に山の地主神、農耕の神として敬われています。
また、酒を造るのが上手な神であったことから、酒造業など酒に関する神様としても有名です。
滋賀県日吉大社、京都府松尾大社などで祀られています。


京阪七条駅から東に歩いて10数分ほど。


途中までは平坦ですが、途中から登り坂になります。


登り坂は豊国廟の参道で、途中まで登って右手側にあります。


近くには京都女子大学や京都女子高等学校もあり、学生・生徒の姿もちらほら。


 



入ってすぐに鳥居があるのですが、その奥に非常に綺麗な楼門が見えます。



手水舎も完備。


使えない神社もある中、新日吉神宮では使うことができました。



少し進むと拝殿があります。



拝殿から少し進むと、左右に狛犬ならぬ狛猿が。


大山咋神と言えば山、山といえば猿という感じでしょうか。


「こまさる」→「まさる」→「魔が去る」という言葉遊び?から厄除けのご利益があるそうです。


左右で阿吽の形状になっていますが、いかんせんカゴに入れられてか表情が見えづらい……



狛猿の奥には本殿があります。


とりあえず、仕事がうまくいきますように……(商売繁盛)とお祈りしておきました。



本殿裏にはスダジイと呼ばれる木があり、御神木のようにそびえ立っています。


思わず口を開けたまま見上げてしまいましたね(;´∀`)。



本殿横には、摂社に愛宕神社・秋葉神社とこのもと(樹下)社というものがありました。


「樹下」→「木下」、すなわち木下を祀る神社です。


もうおわかりかと思いますが、木下藤吉郎こと豊臣秀吉を祀る神社もあります。


新日吉神宮の説明でちょろっと書いてあるのですが、この神社は元々豊国廟の参道にありました。


徳川政権にとって豊臣方は敵であり、豊国廟を良しとせず無理やり新日吉神宮や智積院を前に移転しわたけです。


その際に豊臣秀吉の霊を新日吉神宮でこっそり祀っていたということらしいです。


なんというか、歴史というのは奥深いものがありますね。


 


この日だったのですが、参拝者はほぼ私ひとりだけでした(;´∀`)。


こんな広い神社を私一人のんびり参拝できるなんて、なんと贅沢なことでしょう。


満足度100点でしたよ。


あと驚いたのが境内が非常に綺麗ということ。


境内の端から端まで落ち葉も綺麗に片付けられており、びっくりするくらい綺麗ですよ。


雰囲気が非常に良いので、ここは一度是非訪れて欲しい神社の一つですね。


 



御朱印は数種類あり、すべて書き置きのものになります。


私が選んだものは、お猿さんが扇子と鈴?をもった印になっています。


先述の狛猿だと思うのですが、なんとなく織田信長に猿と呼ばれていた豊臣秀吉を想起させられるような気もします(;´∀`)。


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